From 5dbdd8c11df7b1b08f9aba70df63e5fd4f295bbb Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: woodyZootopia Date: Wed, 10 Mar 2021 14:30:19 +0900 Subject: [PATCH 1/2] Add spaces around some "two asterisk" notations --- blog/content/edition-2/posts/06-double-faults/index.ja.md | 4 ++-- 1 file changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-) diff --git a/blog/content/edition-2/posts/06-double-faults/index.ja.md b/blog/content/edition-2/posts/06-double-faults/index.ja.md index b275e560..bb4b8058 100644 --- a/blog/content/edition-2/posts/06-double-faults/index.ja.md +++ b/blog/content/edition-2/posts/06-double-faults/index.ja.md @@ -114,7 +114,7 @@ CPUはダブルフォルトハンドラを呼べるようになったので、 > ダブルフォルトとはCPUが例外ハンドラを呼び出すことに失敗したときに起きる特別な例外です。 -**「呼び出すことに失敗する」**とは正確には何を意味するのでしょうか?ハンドラが存在しない?ハンドラが[スワップアウト]された?また、ハンドラ自身が例外を発生させたらどうなるのでしょうか? +**「呼び出すことに失敗する」** とは正確には何を意味するのでしょうか?ハンドラが存在しない?ハンドラが[スワップアウト]された?また、ハンドラ自身が例外を発生させたらどうなるのでしょうか? [スワップアウト]: http://pages.cs.wisc.edu/~remzi/OSTEP/vm-beyondphys.pdf @@ -207,7 +207,7 @@ struct InterruptStackTable { [IDTエントリ]: @/edition-2/posts/05-cpu-exceptions/index.md#the-interrupt-descriptor-table ### ISTとTSS -割り込みスタックテーブル(IST)は**[テーブルステートセグメント]**(TSS)というレガシーな構造体の一部です。TSSはかつては様々な32ビットモードでのタスクに関する情報(例:プロセッサのレジスタの状態)を保持していて、例えば[ハードウェアコンテキストスイッチング]に使われていました。しかし、ハードウェアコンテキストスイッチングは64ビットモードではサポートされなくなり、TSSのフォーマットは完全に変わりました。 +割り込みスタックテーブル(IST)は **[テーブルステートセグメント]**(TSS)というレガシーな構造体の一部です。TSSはかつては様々な32ビットモードでのタスクに関する情報(例:プロセッサのレジスタの状態)を保持していて、例えば[ハードウェアコンテキストスイッチング]に使われていました。しかし、ハードウェアコンテキストスイッチングは64ビットモードではサポートされなくなり、TSSのフォーマットは完全に変わりました。 [タスクステートセグメント]: https://ja.wikipedia.org/wiki/Task_state_segment [ハードウェアコンテキストスイッチング]: https://wiki.osdev.org/Context_Switching#Hardware_Context_Switching From a0368be408bbc525554b8484d18f8971d6df3cc6 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: woodyZootopia Date: Wed, 10 Mar 2021 14:47:16 +0900 Subject: [PATCH 2/2] Fix minor mistake in the translation --- blog/content/edition-2/posts/06-double-faults/index.ja.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/blog/content/edition-2/posts/06-double-faults/index.ja.md b/blog/content/edition-2/posts/06-double-faults/index.ja.md index bb4b8058..4e78ad82 100644 --- a/blog/content/edition-2/posts/06-double-faults/index.ja.md +++ b/blog/content/edition-2/posts/06-double-faults/index.ja.md @@ -207,7 +207,7 @@ struct InterruptStackTable { [IDTエントリ]: @/edition-2/posts/05-cpu-exceptions/index.md#the-interrupt-descriptor-table ### ISTとTSS -割り込みスタックテーブル(IST)は **[テーブルステートセグメント]**(TSS)というレガシーな構造体の一部です。TSSはかつては様々な32ビットモードでのタスクに関する情報(例:プロセッサのレジスタの状態)を保持していて、例えば[ハードウェアコンテキストスイッチング]に使われていました。しかし、ハードウェアコンテキストスイッチングは64ビットモードではサポートされなくなり、TSSのフォーマットは完全に変わりました。 +割り込みスタックテーブル(IST)は **[タスクステートセグメント]**(TSS)というレガシーな構造体の一部です。TSSはかつては様々な32ビットモードでのタスクに関する情報(例:プロセッサのレジスタの状態)を保持していて、例えば[ハードウェアコンテキストスイッチング]に使われていました。しかし、ハードウェアコンテキストスイッチングは64ビットモードではサポートされなくなり、TSSのフォーマットは完全に変わりました。 [タスクステートセグメント]: https://ja.wikipedia.org/wiki/Task_state_segment [ハードウェアコンテキストスイッチング]: https://wiki.osdev.org/Context_Switching#Hardware_Context_Switching